愛育ダイアリー

ねぶたを見る!年長組の巻

2019年06月26日

ワ•ラッセを出た子どもたち。気合いを入れて歩き出しました!さすが元気いっぱいです。

到着!ワクワク❤️(*゚▽゚*)

それぞれいろんな角度から見ていました。絵と見比べながら、この部分はあそこかなぁ。。。などなど視点の違いもあるようでした。

移動して蓮明さんの作品の場所へ。。。

子どもたちや先生からねぶた作りのコツなど質問してみました。

色付けはスプレーでつけたりすること、ロウをつけるのは色の混ざりを防いだり色をはっきりと鮮やかに見せる効果があること。

紙貼りのコツとしてはボンドを歯ブラシで付けていることや、紙をきれいに貼るには横ではなく縦に引っ張りながら貼っていくことなどなど。。。

春一さんのところもそうでしたが、様々な道具も沢山ありました。

北村春一さんはこんなふうに語っておられます。

「青森のねぶた、祭り文化を大切に未来につないでいきたい!素晴らしい伝統として広く親しみ、愛されるねぶたを目指している」と。

だからこそ、毎年こうして子どもたちにねぶたに触れる機会を大事にして下さっています。また冬に企画し園で開催している“ねぶたdeライト”もそのひとつ。親子でまた違った形でねぶたに親しんで欲しいという願いです。

子どもたちはきっとこの体験を通して、ものごとの本質である部分に触れることができたように思います。子どもたちが目を輝かせて、真剣に見聞きしたことがこれからに生きてくるはず☆

子どもたちの思いの先にある祭り、「やってみたい!」を目指してその思いを実現できるように支えていきたいと思います。

愛育の夏祭り、青森の夏!ねぶた祭りを皆さんで楽しみましょう。どうぞお楽しみに。。。

本日のおまけ(*^▽^*)

「すずしー(*´ー`*)」

「え?もうねたの?」

ねぶたをみる!

2019年06月26日

年中組はお散歩しながら向かいます。海風が気持ちいい(*´∀`*)

「あ!」誰かが園バスを発見。年少組はバスに乗って移動中。。。

と、ここでひと休みすることに。。。

さっぱりしてよしっ!出発。

では一足先に着いた年少組からラッセランド見学です。

NTTグループのねぶた小屋に入ると、北村さんが丁寧にお話ししながら貴重な今年のねぶたの原画も見せて下さいました。今回は桜の花がポイント🌸子どもたちに、「ねぶた祭りのとき、桜のねぶたを見てね!」と教えて下さっていました。「はーい(^O^)/」

特別にねぶたの紙である和紙も触れることができました。ツルツルとガサガサ。。。ツルツルを表にして貼っていくそうです。

そしてさらに、紙貼りしたねぶたに墨で描いているところも案内してくれました。

灯りもつけて見せて下さいました。少しねぶたの雰囲気が出て子どもたちも興味津々。

しゃがんで見るとちょうど墨を入れているところも見えて。。。初めての体験ですが、年少組の子どもたちなりにいろいろな発見ができたようでした。

「ありがとうございました(*^◯^*)」ごあいさつをして年少組の見学は無事終了。

先生たちはねぶたに👉穴をあけずに終わってホッ(笑)

年中組へ続きます。。。

年中組は話しを聞く姿勢がとっても良かったのです!北村さんの顔をしっかりと見て聞いているのが成長!とてもいいですね。昨年経験していることからさらに興味も深まっているようでした。

大きなねぶたの手のひらと比べてみたりなんかして(笑)

そしてこちらは日立連合のねぶた。北村春一さんのお父様、北村蓮明さんの作品でした。子どもたちが「れんめいさん、ありがとうございました(*^◯^*)」とごあいさつすると。。。

優しく応えて下さいました。本当に作業で忙しい最中お邪魔しまして、恐縮です💦

春一さんにもお礼をして年中組も無事終了です。

最後の年長組はつづきでご覧下さい。

ワ•ラッセ

2019年06月26日

年中組のおもしろ写真を撮ろうコーナー(笑)子どもたちノリノリで本当に上手!

「うわぁー」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

実際に触ってみることのできるねぶた。。。手を一生懸命伸ばして、でもとどかなくてかわいー❤️

ねぶたの鼻穴みーつけた!(笑)

年長組の表情に注目!眼差しの真剣さがやっぱり年長組だなぁ!と感じられます。

「ねぶたのしたってどうなってるの?」気になってしゃがんで見ていました。。。

これから会えるねぶた師の北村春一さんをしっかり予習して(笑)

年少組&年中組は先に出発!年長組は係のチームごとにねぶたを引いている風に撮影大会(笑)

ワ•ラッセはここまで。次はラッセランドへ向かいます。。。

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