9月, 2020年
初心に返る
実習生による保育実践の1日。2名の実習生が年長組、年中組それぞれ希望したクラスにおいて、保育計画を立案し、朝から降園までを担当します。
年長組は、ホールでグループに分かれてゲームをしている様子。
子どもたちはなかなかいい表情を見せていて、楽しく元気な声で盛り上がっていました。運動会週間の合間に、楽しく新鮮な時間のようですね(*´∀`*)
実習。。。私たち幼稚園教諭がみんな通ってきた道(*´ー`*)懐かしい。
実際に子どもに接していく経験の中で、戸惑いや難しさを感じながらも、子どもの魅力や可愛らしさ、そして、ほんの一部ではありますが、幼稚園教諭という仕事を見て聞いて体験して学び、学校で学ぶ理論と現場の実践とを結びつけながら、資格取得を目指すという過程にあるものです。
実習期間の締めくくりの頃に行う全日実習。緊張感とプレッシャーの実習生にとって、この子どもたちの笑顔が何よりの応援であり、支えとなり、喜びとなるもの!
子どもたち、いい仕事してます笑 もちろん自然に出た表情ですが、一生懸命聴いて、先生の気持ちを察したり理解しながら自分たちでその活動の中に面白さを見つけて楽しんでしまう子どものパワーを感じます!
もちろん、実習生がそれだけ準備して頑張ったからこそなのですが(*^▽^*)
私たち「先生!」とあたりまえに呼ばれている者たちも、日々、そしてこれからも、子どもたちに支えられているからこそ、この仕事が務まるのです。
感謝❤️(*^^*)
残暑厳しく、夏日は楽しく🎶
9月は爽やかな秋風が吹く頃...今年はまだまだ夏を味わい、足水も気持ちよく過ごしております。
いちごの子どもたち!ウッドデッキがお気に入りかしら❤️(๑˃̵ᴗ˂̵)と嬉しくなる今日この頃。今後は秋に向けてどんな姿やつぶやきが聴こえてくるかしら?と楽しみです。
???
久しぶりの大雨。。。午後、大きな水たまりのできた園庭に、カルガモが⁉️
ずーっとずーっと何か食べていました(*´ー`*) かわいいお客様にほっこり。
いちご組の子がお部屋にいる先生に「ねぇ、はくちょうがいるよ(*゚▽゚*)」と教えていて、これまたほっこり。
カルガモさん、気をつけて帰ってね。またお食事にどうぞお越し下さいませ♪( ´▽`)
旗だよー(*’▽’*)
もも組で万国旗作り!
1学期に比べると、友だちとお話ししながら描いたり、見せ合う姿も増えてきた様子です。
「まめだよ!」「はーと、かいてるの」「うみなんだよ」「おとうさんとおかあさんと…」家族の顔をを描いたりなど、一人一人が「どんなこと描いてるの?」に答えられるくらい描きたいものをイメージして取り組んでいましたよ。
見てみて!の気持ちも互いに表現している姿から、育ちが感じられますね。
運動会には空に万国旗が旗めきますが、室内でも環境を工夫して、運動会への気持ちを高めながら過ごしていきます!
変化を楽しむ🎵
スペースを広げて遊び環境に変化をもたらすと、子どもたちもまた、楽しい発見や新鮮さで遊びを展開する面白さに気づき、さらに発展させて…
子どもの遊ぶ姿から、保育者がさらに環境の工夫を重ねたり、新たな材料を置いてみるなどしていくのですが…この先に面白さが継続できるといいですねー。
いちごも楽しんでいます(*´∀`*)
8月末で9名になり、賑やかに、個性豊かに過ごしているいちごたち。
包丁は食べ物を切るんだよね?美味しいお料理食べたいな(*´∀`*)の声に、すぐさま取りかかる素直な子どもたち笑
こんなふうにそれぞれ興味のあるモノで遊んだり…
幼稚園のいろいろな場所を見つけてはシールを貼りながら、探検してみたり…
運動会の小道具で遊んでみたり…
ウッドデッキで、ご飯を食べさせたり…食べてる食べてる!と思いきや、
追いかけてきたり笑
一人一人が思い思いに…でも、となりには、お友だちも存在しながらのんびりと遊んでいます。
みんなの大好きなモノや場所がたくさんになりますように✨
おまけ。。。
今日から3時保育。美味しくアイスを食べました(^O^)/
新しいページに…
今日から9月。もも組で何やら盛り上がっている声が(*゚▽゚*)!
出席カードの9月のページに新しいシールを貼ることが楽しみだったようで、「やったー(๑˃̵ᴗ˂̵)!」
真剣に時間をかけて選んだり、笑顔になったりの子どもたち。
日々のちょっとした幸せタイム?でしょうか💛(*´ー`*)
おめでとう(*^◯^*)
東奥日報社様の企画、『ねぶたと花火の想い出』絵画コンテストで、佳作入賞されたお友だちをお祝いしました。
おめでとうの言葉の他に、いいなー(*´꒳`*)の声も聞こえていました。
みんなの絵も、とっても素敵だったよね?一生懸命、思い浮かべながら描いていた子どもたちが印象に残っていますが…絵を描くことへの新たな気持ちを、このような出来事を通じて感じていたようでした。
身につくとは?
コロナ禍の日常。子どもたちの課題は日々の正しい手洗い&うがい、消毒、マスクの取り扱いなど。手洗いも、この『正しい』というところがポイント。ただ行うのではなく、健康に気をつけて身を守るために行う手洗いでなくてはなりません。
うがいも練習中。毎日毎日繰り返し行う上で、大人の丁寧な関わりが求められています。その先に習慣づくという自分の力で行うことができるゴールがあります。
子どもと共に頑張りましょう!
素足活動でも足拭きタオルで自分の足をゴシゴシゴシ。こちらもみんなで行っています。
足の裏をきれいにさっぱりと拭いて、タオルを畳んで袋にしまって、靴下と靴を履く。
子どもにとって、このひとつひとつは大変だったり、苦手であったりしますが、日々積み重ねて、あたりまえにできるようになるまで、根気強く取り組みます。
自分自身の力でやることに、大きな意味を持ちます。
がんばっているね、みんな(*^^*)
出会える瞬間✨
子どものつぶやきや、笑顔の集まるところ、おこりんぼの表情に、優しいふれあいの場面などなど、あ!いい!と思う瞬間は、とっても嬉しく、つかまえた!という気持ちに。
「ぐーとーぱーであったしと!」
廊下を通りかかった瞬間に聴こえてきたかわいらしい声たち。
次の写真の中には甘えんぼちゃんが登場します!(*´∇`*)さて、どこでしょうか?
そうです!見つけましたね?笑 でも、この写真には続きがあって…
最後は、〝おおきなかぶ〟状態に(*´∇`*)子どもって、こんなふうにキャッチする力がすごいですよね?隙あらばつかさず狙う!
子どもと先生の心の距離が、こんなふうに日々つながって、近づいているのでした。
そして子ども同士も…
絵本というモノに関わって、
共に笑いあったり、貸してあげたりと、モノを通して人と人との関わりを学んでいるのです。
Newer Entries »