初心に返る
2020-09-10
実習生による保育実践の1日。2名の実習生が年長組、年中組それぞれ希望したクラスにおいて、保育計画を立案し、朝から降園までを担当します。
年長組は、ホールでグループに分かれてゲームをしている様子。
子どもたちはなかなかいい表情を見せていて、楽しく元気な声で盛り上がっていました。運動会週間の合間に、楽しく新鮮な時間のようですね(*´∀`*)
実習。。。私たち幼稚園教諭がみんな通ってきた道(*´ー`*)懐かしい。
実際に子どもに接していく経験の中で、戸惑いや難しさを感じながらも、子どもの魅力や可愛らしさ、そして、ほんの一部ではありますが、幼稚園教諭という仕事を見て聞いて体験して学び、学校で学ぶ理論と現場の実践とを結びつけながら、資格取得を目指すという過程にあるものです。
実習期間の締めくくりの頃に行う全日実習。緊張感とプレッシャーの実習生にとって、この子どもたちの笑顔が何よりの応援であり、支えとなり、喜びとなるもの!
子どもたち、いい仕事してます笑 もちろん自然に出た表情ですが、一生懸命聴いて、先生の気持ちを察したり理解しながら自分たちでその活動の中に面白さを見つけて楽しんでしまう子どものパワーを感じます!
もちろん、実習生がそれだけ準備して頑張ったからこそなのですが(*^▽^*)
私たち「先生!」とあたりまえに呼ばれている者たちも、日々、そしてこれからも、子どもたちに支えられているからこそ、この仕事が務まるのです。
感謝❤️(*^^*)
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