新鮮な体験✨2
消火訓練。ここでは消化器の使い方を体験します。
火の黄色い色のところ、つまり火元を狙って水を放射すると火が弱くなり消えていくということを教えてもらい、いざチャレンジ。
うまく水を当てるとパネルが下がり、火が消えていきます。
見事に鎮火できた友だちに拍手を送るなど、自分が行うだけでなく、友だちの姿も見守り、体験を通して共有することを一人一人が自然にできていると成長を感じました。
消防服を着て記念撮影!
なかなか似合っております(*´∀`*) ホースをエアーで持つポージングの子も笑笑
女子かわいいー!
そして。。。煙の中へ。
火災が起きた時には、火よりも煙が1番恐ろしいものであり、実際にどのくらい見えなくて苦しいのか体験することができました。ちなみにこの煙は吸い込んでも無害なものです。
火災時、火で空気が熱くなるとまわりの冷たい空気よりも軽くなる為上へ上へと上がっていくそうです。そこで、なるべく姿勢を低くして進むことが良いということ。
ここで豆知識(^O^)/ せっかくなので調べてみました!
煙は火元から遠ざかると空気よりも重くなり、少しずつ下がってくる。火災の初期は白い煙ですが、だんだん黄色くなり、最後には黒くなります。
煙が白い場合。。。短い距離であれば息を止めて避難する。タオルやハンカチ、マスクなどで鼻や口を覆い、避難する。水で濡らすとなお良いとのこと。
煙が黒い場合。。。低い姿勢で床の低いところで残っている空気を吸う。煙で見えない場合は壁に手を当てて進む。
避難のポイントは、とにかく早く逃げる。下に向かって逃げる。できればドアは閉めて逃げる。(延焼防止)濡れたタオルなどで鼻、口を覆い、煙を吸わない。低い姿勢で壁伝いに避難。この機会に覚えておきましょう!
さて戻りますが、煙の中、子どもたちも大人も全く見えず💦進むのが難しかった様子。
先生が最後。。。
かと思いきや、
まだいたー!💦 入るときは確かに先生が最後だったはずなのに。。。???(・・?)
ではいよいよ最後の体験の場へレッツゴー!(^O^)/