愛育ダイアリー

🎶先生の近くに行くと…

2020年05月29日

もも組では『だるまさんがころんだ』や、『よーいどん』など、先生から飛び出す新しい遊びの楽しさを体験中。

今日は外遊びにこれから出かける途中、いきなり始まった『だるまさんがころんだ(*^◯^*)』

「先生が見てない時は動いていいよ!見てる時は動かないよ!」と教えてくれました。

ところが、まだまだルールを覚えている途中の子供達!やっぱり動いちゃうし、いつ動いていいかわからないし笑

でもみんな楽しそうです♪( ´▽`)

さて、お外に出ると今日はブルーのエリアが(・・?)

風が吹いてシートがめくれるたびにゲラゲラ笑ったり、蟻🐜が侵入するとみんなで囲んでまわりをペッタンペッタン叩いてみたり…

何気ないアイテムひとつで子供達は存分に遊びます。そんな子供達の姿から、じゃあ次回はブルーシートをどんなふうに使う?と今日を振り返り、次の保育を考えることが私達の大事な仕事。

年少組の先生達、どんな楽しい遊びに導いていくのかな(*´∀`*)

片付け編も見てくださいね(^O^)/

避難訓練の前と後。。。

2020年05月29日

前日、年長組は避難用滑り台の練習をしました。年中組は分散登園時に練習や避難訓練を体験済みのため、今回は本番を想定し、練習はあえて行わずに子供達の力をみていきます。

上手にできていましたね。本番もバッチリでした(*^^*)

年少組は防災頭巾の被り方の練習!できるかな?

(*’▽’*)グッと力を入れて被るのですが…みんなできたようですよ!

避難訓練にドキドキして泣いた子も(*´ー`*)がんばりましたね。

避難時は泣くことも我慢することが大事になります。これから経験を重ねて、頑張る力を育てていきたいと思います。

避難訓練

2020年05月29日

今年度、全園児揃って第1回目の実施です。

今回は震度7の地震と地震による火災発生を想定して行いました。初めての体験する子、約束を理解しての体験とそれぞれ違いますが、緊張感を持ち、真剣に参加することで何が大切であるのかについて、一人一人がしっかりと感じ、学ぶ時間にしたいと思います。

まずは避難訓練することを放送して、地震や火災が起こることや園庭に避難することをお知らせしてから始めます。

始まる前に年長、年中組では防災頭巾の被り方やテーブルの下に避難した時の体制についてお話ししています。

地震発生まで3分前。。。

放送で3分後に地震が起こることを知り、クラスにおいてすぐに自分の身を守る行動を取ります。

揺れている間はお話しせず静かにして、頭や体を守るようにします。防災頭巾がある時は被ったり、とりあえず頭に乗せたりします。

なぜお話ししてはいけないのか?

それは、放送や保育者の指示が聞こえなくなるからなのですが、年長や年中組は約束を覚えていることから放送の指示に従って行動できているようですね。

年少組はどうかな?

ちゃんとテーブルの下に入り、小さくキュッとなっていますね!

防災頭巾はまだ上手に被れないため、先生達が手伝いながら避難します。

非常ベルの大きな音を合図に園庭へ。。。

クラスから、避難用滑り台からと、それぞれ愛育号目指していきます。

みんな無事に避難することができました。

ただやりました!できました!よかった!という結果が大事なのではなく、『なんのために?』が、学びにはとても重要です。

様々なことを子供達に伝えることで、大切さを理解し、自ら考えて行動することを目指したいと思います。

今回避難にかかった時間は約5分弱。今後、いろいろな状況下に置いて避難の体制を取るなど園全体で取り組んでいきます。

家庭でも良い機会として話題にしたり、家庭において避難する場合についてなどお子様とお約束してはいかがでしょうか?

終了後、内ズックをゴシゴシ…..

本日持ち帰りますのでお洗濯よろしくお願いします。

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