愛育ダイアリー

はないちもんめ

2021-04-09

年長組から聞こえてきた「かってうれしいはないちもんめ🎶」「まけてくやしいはないちもんめ🎶」

9対12(*’▽’*)でした。

この後、「かごめかごめ」もみんなで楽しんだようです。

古くから日本で親しまれている伝承遊び。鬼ごっこにあやとり、おはじき、かるたにわらべうた、缶蹴りなどなど...

そのほとんどが、2人から10人でも遊べるような内容で、大きく3つの種類に分かれており、体を使った遊び、道具を使った遊び、言葉や歌を使った遊びです。またあらゆる要素を含んでいるものもあります。

伝承遊びの魅力は子どもが自分自身で考えながら遊べるのが魅力です。例えば、氷鬼や色鬼、手つなぎ鬼など、基本の遊びに独自のアレンジを加えたり、折り紙で自分だけのオリジナル作品を作ったりなど、『遊びを工夫する力』が育まれることで、子どもの創造力や発想力に役立つことでしょう。

そして友だちとのコミュニケーションが取れることから、遊びを通してチームワークを身につけることができるのも魅力です。

このように、実はとても面白くて魅力ある伝承遊び。言葉の響きもまた今の子どもたちにとっては独特の新鮮さがあるのでしょう。

どうやら、ひまわり組では♪かごめかごめがみんなのお気に入りのようですよ( ´▽`)

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