愛育ダイアリー

公開保育3

2021-03-02

ハサミもはじめ使っていた安全で手を切らないものから、通常のタイプに変え、扱いに慣れていくように、そして保育者がしっかりと横で見守るようにしています。

使い方を友だちが教えている場面。「こうするときれるよ」と聴こえてくるようですね。

遊びの時間を通して子どもたちの声がたくさん聴こえて、会話がとても活発に飛び交っていました。

活動では、1年目の若い保育者が、子どもたちの注目をしっかりと集め、活動内容を理解できるように伝えるにはどのような言葉掛けや導入が良いのか?日頃自身の課題として悩んでいるところを見てもらい、アドバイスが欲しい!という実践となりました。

リトミックやダンスの後に、ゲーム「オオカミさんいまなんじ?」を楽しんだ子どもたち。これまでの経験からみんなで遊ぶことの楽しさがわかり、集団活動にも積極的に参加して楽しむ姿がありました。

次回は年長組を予定しています。実践する側も参観する側も、いい学びとなりますように✨

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