ねぶたdeライト**2月6日
2016-02-13
青森ねぶた制作者*北村春一様を講師にお迎えして、『ねぶたdeライト』制作の企画を開催致しました。
ねぶたといえば夏ですが、冬の期間を利用して青森の伝統の祭りであるねぶたの良さを伝えると共に広くねぶたの振興を深めたいという願いからこのような会を作っておられるそうです。
幼稚園での開催は初めてということでしたが、年長組、年中組の親子、小学生も参加して素敵な会となりました。
まずはライトの骨組みに和紙を貼る作業です
三角すいの形に両面テ―プが張ってあるのを取り、和紙を貼りつけます
これが慣れない作業だったためか、意外と難しかったようです。
次に張り付けた端の余分な部分を骨組みにそって切り取ります。
空いている骨組みの部分には実際にねぶたに使われた紙を張り付けます。
鮮やかなねぶたを想像できる紙を前にますます興味津々!
どれにしようか。。。迷いますねぇ(笑)
雰囲気が出てきて、なんだか嬉しくなってきました。
中にはねぶた大賞を獲ったねぶたの紙もあり、ワクワクしてしまいますね!
さぁいよいよ白い面に溶かしたロウで描いていきます。
まずは練習!
「こんな模様も出来ますよ。」
と描き方のコツを教わりながら。。。
ライトを付けて描くと模様がよくわかり、やりやすいのだそうです。
色付けのコ―ナ―も!
粉末の色を水で溶いて使うそうです。微妙な淡い色がとても美しい**
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