楽しかった思いを絵に表現してみる!
2022-05-12
どんぐり組では昨日のお出かけを経験画に...
非日常の出来事や体験は子どもたちの心に色鮮やかに残り、すぐに表現へとつなげて内面を外へ発散することでさらに素晴らしい経験となります。
今日は大きな白い四つ切りの画用紙に描きます。白い色の紙であることが自由に表現できる最高の素材です。また思いがあふれているので思いきり描けるように紙のサイズも大きく✨
見たもの、目に映ったものをそのまま表現するのが年中児の絵の特徴でもあります。
自分なりに様々な気持ちを表現したことを保育者が受け止めて思いを丁寧に聞くことから、自分の描いたものをさらに言葉で表現することにもなり、保育者に愛情を感じて信頼関係へとつながります。
これでいいのかな?と失敗を恐れたり、描くことに苦手意識を持つ子どもたちも、どんな自分(思い)も先生が受け止めてくれる!と安心して自らを表現できることが、身近な人との信頼関係に結びつき、やがてその積み重ねは人を信頼することの素晴らしさへと向かいます。
今日の経験が子どもたちの心を耕した素晴らしいものでありますように✨
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