愛育ダイアリー

Hello(*´∇`*)

2020-08-30

久しぶりのミハイ先生。これまで英会話をオンラインで進めていますが、やはり直接的な指導と違って難しいところもあります。テンポよく、子供達も理解しながら集中して取り組める時と、子供の反応の微妙なときに画面を通してでは、ミハイ先生もその雰囲気をうまくキャッチしにくいためか、子供達がついていけてないと客観的に見えることもあり...オンラインは、その都度振り返りをやりとりしながら…ですね。

幼児教育は、先生との関わりがあってこそ成り立つもの。学校のように、教科書という教材を通してではなく、物や自然、人という環境に、子供自らが関わり、その体験を通して学んでいくもの。だからこそ、オンラインでは限界があるように感じます。

ミハイ先生と子供達の間にいる保育者ができる、適切な援助とは?私達一人一人が模索しなければなりませんね。

がんばろう。

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