愛育ダイアリー

ありがとうございました(*^◯^*)

2020年10月14日

さぁ体験の締めくくりは、なんとなんと、消防車と救急車に乗せてもらえるのです⤴︎(≧∀≦)

大丈夫ですかー(^◇^)なんてごっこしながら笑笑

かわるがわる運転席や救急車のベッドで寝てみるなど、体験して大喜びの子どもたちでした。マイクで歌い出した時には、さすがに止めましたが(−_−;)笑

ありがとうございましたー(*´∇`*)さよーならーヽ(*´∀`)

いい学びがたくさんできましたね。非日常の体験を通して学んだ様々なことが子どもたちの中に根付き、それぞれ今後の生活の中で、また災害時に役立つことを期待しています。

子どもたちが家族や年少、年中組の子どもたちへと今日のことを伝え、それぞれに分かち合うことで、皆で大切な人の命を守ることができるのではないでしょうか?人と人との繋がりとはきっとこういうことでもあると考えます。

大事ですね!本当に大事。

新鮮な体験✨2

2020年10月14日

消火訓練。ここでは消化器の使い方を体験します。

火の黄色い色のところ、つまり火元を狙って水を放射すると火が弱くなり消えていくということを教えてもらい、いざチャレンジ。

うまく水を当てるとパネルが下がり、火が消えていきます。

見事に鎮火できた友だちに拍手を送るなど、自分が行うだけでなく、友だちの姿も見守り、体験を通して共有することを一人一人が自然にできていると成長を感じました。

消防服を着て記念撮影!

なかなか似合っております(*´∀`*) ホースをエアーで持つポージングの子も笑笑

女子かわいいー!

そして。。。煙の中へ。

火災が起きた時には、火よりも煙が1番恐ろしいものであり、実際にどのくらい見えなくて苦しいのか体験することができました。ちなみにこの煙は吸い込んでも無害なものです。

火災時、火で空気が熱くなるとまわりの冷たい空気よりも軽くなる為上へ上へと上がっていくそうです。そこで、なるべく姿勢を低くして進むことが良いということ。

ここで豆知識(^O^)/ せっかくなので調べてみました!

煙は火元から遠ざかると空気よりも重くなり、少しずつ下がってくる。火災の初期は白い煙ですが、だんだん黄色くなり、最後には黒くなります。

煙が白い場合。。。短い距離であれば息を止めて避難する。タオルやハンカチ、マスクなどで鼻や口を覆い、避難する。水で濡らすとなお良いとのこと。

煙が黒い場合。。。低い姿勢で床の低いところで残っている空気を吸う。煙で見えない場合は壁に手を当てて進む。

避難のポイントは、とにかく早く逃げる。下に向かって逃げる。できればドアは閉めて逃げる。(延焼防止)濡れたタオルなどで鼻、口を覆い、煙を吸わない。低い姿勢で壁伝いに避難。この機会に覚えておきましょう!

さて戻りますが、煙の中、子どもたちも大人も全く見えず💦進むのが難しかった様子。

先生が最後。。。

かと思いきや、

まだいたー!💦  入るときは確かに先生が最後だったはずなのに。。。???(・・?)

ではいよいよ最後の体験の場へレッツゴー!(^O^)/

新鮮な体験✨

2020年10月13日

年長組は青森県消防教育センターに出かけました。毎年、新鮮な体験をさせて頂ける貴重な機会となっています。

まずは、大きく長く続く地震が起こったとき、津波が発生したとき、どのように自分で自分の身を守るのか?どこに避難するとよいのか?大事なポイントは何か?など、DVDをみて学びます。

園で行っている避難訓練での経験や知っていることをもとに、質問に答えたり考えたりしながら興味深く学ぶことができたようでした。

続いて119番通報を数名の子が代表となり、タッチパネルで実際に体験しながら行いました。

様々な状況を想定した内容で、火事か救急かを判断して答えたり、場所、何が?だれが?という情報をしっかりと見ながら答えていくというもの。難しい判断もありましたが、一人一人よく見て進めることができていました。見ている子も自分も同じように体験しているつもりで、共に考えながら参加していたように思います。

大人でも経験したことの無い、特に一刻を争うような場面ではうまくできないこともありますよね。このような体験や、日頃から見る力や聞く力、状況を判断する力、しっかりと答える力など育むことが大切ですね。

続いては地震の体験。子どもたちが大興奮∑(゚Д゚) この後もいくつか興奮する場面が出てくるのですが( ̄▽ ̄;)

実際に地震の揺れを体験します。震度6強の大きな揺れですが、勇気を持ってチャレンジ!

揺れが伝わらず、とても残念ですが💦  本当に本当にものすごい揺れなのです!!!!!!

ここに来たら、誰もが通る道。。。ということで、漏れなくこの2名も笑 大人は震度7を体験!震え上がって生まれたての小鹿?!のようにはなりませんでしたが、なかなかの反応(T ^ T) 子どもたちは大きな声援を送りながら、数名笑っていました(о´∀`о)

少し弱めの震度5も体験。強い震度6は躊躇していた子もチャレンジしていました。

ハラハラドキドキ!みんなで応援し合いながら、頑張っていましたよ。

まだまだ続きます(`_´)ゞ

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